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- 伊豆・箱根・湯河原 湯どき花どきキャンペーン
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- 「ずらし旅」を楽しもう!
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旅する時間や場所、行動をずらしてみる。すると、
今まで知らなかったことに気づく「発見」のある楽しい旅を創ることができます。
ずらすことは、他者との接点の減少など感染拡大防止にもつながります。
旅は、ずらすと、面白い。 新しいやり方であなただけの旅をはじめませんか。 -
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JR東日本横浜支社、(一社)美しい伊豆創造センターと
共同キャンペーンを開催します。 -
年越しとともに暦の上では春がやって来ます。
梅はまだか、桜はまだかと暖かくなるのを待つのなら、
早咲きの花々が待つ、伊豆・箱根・湯河原へ出かけませんか。
時期を“ずらして”咲く桜や冷えたカラダを温める名湯の他、
様々なコンテンツがあなたをお待ちしております。
1月~3月は、広々とした青空のもと、伊豆・箱根・湯河原の旅へ。 -
キャンペーン期間中、JR東海では伊豆・箱根・湯河原エリアの
「ずらし旅」をご紹介します。 - 伊豆・箱根・湯河原 湯どき花どきキャンペーン旅行商品の詳細はこちら
- 伊豆の早春を彩る河津桜は、ソメイヨシノよりも開花時期が1か月以上も早い“ずらし”桜。原木がある河津町は言わずと知れた河津桜の名所ですが、近隣の伊豆の国市でも河津桜を楽しむことができます。狩野川堤防や伊豆中央高校前は地元の人に愛されるおすすめスポット。定番の場所からちょっとずらした、あなただけの名所を探してみませんか。
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- 場所:
- 狩野川堤防、伊豆中央高校前 他
- 時期:
- 2月~3月上旬
- 「河津桜」の情報を見る
- 早咲きのさくらの並木が続く狩野川堤防
- 河津桜よりもさらに開花が早い土肥桜は、伊豆市の西海岸・土肥周辺でしか開花しないとされる貴重な桜。冬空の下、濃いピンクの花びらが良く映えます。夜の「土肥金山」では、そんな土肥桜をライトアップでおしゃれに演出。冬の限られた期間・日にちの限定的なおもてなしです。
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- 場所:
- 土肥金山 他
- 時期:
- 1月中旬~2月中旬
- 「土肥桜」の情報を見る
- 「土肥金山」の情報を見る
- 「土肥桜ライトアップ」の情報を見る
- 早咲きの濃いピンクの土肥桜(万福寺)
- 土肥金山・土肥桜ライトアップ
- 開花が早く、1か月以上も咲き続けるあたみ桜は、熱海市内の至るところで楽しむことができます。中でも、糸川遊歩道や「アカオハーブ&ローズガーデン」、「マリンスパあたみ」のある海浜公園は名所のひとつ。一つの場所に留まって見るのも良いですが、レンタサイクルなどで海沿いの名所めぐりをするのもオススメです。
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- 場所:
- アカオハーブ&ローズガーデン
熱海海浜公園 他
- 時期:
- 1月上旬~2月上旬
- 「あたみ桜」の情報を見る
- 「アカオハーブ&ローズガーデン」の情報を見る
- 「マリンスパあたみ」の情報を見る
- ライトアップされた糸川遊歩道のあたみ桜
- アカオハーブ&ローズガーデンのあたみ桜と菜の花園
- 修善寺寒桜は「修禅寺」境内と温泉場地区を中心に見ることができる早咲きの桜。中でも5本の大木がある修禅寺境内は参拝自由で、寺宝を展示する宝物殿も通常8:30から開館しています。人の少ない朝に時間をずらして、参拝がてら桜を楽しめば、気持ちの良い一日のスタートを切ることができますよ。
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- 場所:
- 修禅寺 他
- 時期:
- 3月中旬
- 「修善寺寒桜」の情報を見る
- 「修禅寺」の情報を見る
- 修禅寺境内の修善寺寒桜
- 源氏と北条氏の興亡を見守った古刹・修禅寺
- 小田原には梅の名所がたくさん。例えば、「曽我梅林(別所梅林)」では、雪化粧した富士山を背景に、約35,000本の梅が広がる壮観な景色を体感できたり、小田原城址公園では、難攻不落の城と呼ばれた「小田原城」と梅のコラボレーションが楽しめます。他にも、高台から望む相模湾と梅の景色が美しい辻村植物公園や、約200品種の多種多様な梅を楽しむことができる小田原フラワーガーデンなど、市内の各地で様々な梅の風景を楽しむことができます。小田原駅前でレンタサイクルを借りて、梅めぐりに出かけましょう。
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- 場所:
- 曽我梅林(別所梅林)、小田原城址公園、辻村植物公園、小田原フラワーガーデン
- 時期:
- 1月下旬~3月上旬
※場所や梅の種類によって異なる場合があります。
- 「小田原の梅」の情報を見る
- 「曽我梅林(別所梅林)」の情報を見る
- 「小田原城」の情報を見る
- 「辻村植物公園」の情報を見る
- 「小田原フラワーガーデン」の情報を見る
- 富士山を背景に梅が広がる曽我梅林(別所梅林)
- 小田原フラワーガーデンの渓流の梅園
- 箱根温泉は箱根町にある温泉の総称。江戸時代、「箱根関所」が設置され、交通の要衝として大きく繁栄しました。当時、箱根湯本をはじめとした7つの温泉を総称して「箱根七湯」と称された温泉も、現在では「箱根二十湯」にまで増えました。王道の箱根湯本でゆっくりするのも良いですが、お気に入りのお湯を探しに湯めぐりするのもオススメ。ちなみに、大涌谷温泉近くの「箱根ジオミュージアム」は火山と温泉の関係を学べる穴場スポット。温泉で癒された後は勉強もいいかもしれません。
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- 場所:
- 箱根湯本 他
- 「箱根温泉」の情報を見る
- 「箱根関所」の情報を見る
- 「箱根ジオミュージアム」の情報を見る
- 箱根七湯の中でも最も歴史が古いとされる箱根湯本
写真提供:箱根パークス吉野
- 鎌倉幕府二代将軍・源頼家公が入浴したと伝えられる伝説の湯「筥湯」。長らく失われていたその湯が、修善寺唯一の外湯として平成12年に復活しました。檜造りの湯船には温泉があふれ、風情ある温泉情緒を味わえます。日中は日帰りの方で賑わうので、宿泊される方は是非夜に。ゆったりのんびりと伊豆最古の名湯・修善寺温泉を楽しめます。熱めのお湯なので、帰りの道も湯冷めしにくいのがまた格別です。
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- 場所:
- 筥湯
- 営業時間:
- 12:00~21:00
(受付は20:30まで)
- 「修善寺温泉」の情報を見る
- 「筥湯」の情報を見る
- 修善寺の温泉情緒を堪能できる筥湯
- 歴史が古く、豊かな自然に抱かれた修善寺温泉
- 日本の温泉地の定番・熱海温泉。中でも全国から温泉ファンがこぞってやってくるのが、「日航亭・大湯」。江戸時代、日航亭・大湯の周辺に熱海大湯本陣がおかれ、徳川家康公が何度も湯治にきたことから出世の湯とも呼ばれます。熱海市内の日帰り温泉はお昼からのオープンが多い中、こちらは朝9時から入浴可能。朝、熱海に着いたら、まずは温泉でパワーチャージ!その後の旅も元気に巡れます。
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- 場所:
- 日航亭・大湯
- 営業時間:
- 9:00~20:00
(受付は19:00まで)
- 「熱海温泉」の情報を見る
- 「日航亭・大湯」の情報を見る
- 徳川家康公が通ったといわれる日航亭・大湯
- 歴史と湯量を誇る全国屈指の温泉リゾート
- 温泉で有名な伊豆ですが、実は歴史的な寺宝や建造物も魅力のひとつ。特に伊豆長岡温泉の周辺には、国宝・運慶作の五体の仏像を所蔵する「願成就院」や、世界遺産・明治日本の産業革命遺産の「韮山反射炉」、数々のドラマのロケ地としても有名な国指定重要文化財の「江川邸」などが揃います。周遊はレンタサイクルで巡るのがオススメ。たくさん巡ったあとに入る温泉は身体に沁みわたります。
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- 場所:
- 願成就院、韮山反射炉、江川邸
- 「伊豆長岡温泉」の情報を見る
- 「願成就院」の情報を見る
- 「韮山反射炉」の情報を見る
- 「江川邸」の情報を見る
- 富士山を眺めながら入浴できる露天風呂もあります
写真提供:ニュー八景園 - 国宝 運慶作の五体の仏像を所蔵する願成就院
写真提供:願成就院
- 明治・大正・昭和の名だたる文人墨客に愛された宿・「おちあいろう」。国の有形文化財に登録されているこの宿では、天城湯ヶ島温泉の名湯だけではなく、プロサウナーの松尾大氏が監修したサウナを楽しむことができます。茶室を思わせる「茶室サウナ」、サウナの中に温泉が流れ込む「洞窟サウナ」、目の前を流れる川の水をそのまま使った水風呂…どれをとっても最高です。伊豆の名湯とサウナの両方が楽しめることに大満足。
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- 場所:
- おちあいろう
- 「天城湯ヶ島温泉」の情報を見る
- 「おちあいろう」の情報を見る
- 3種類のお風呂と2種類のサウナで癒される
- 2本の川が合流する畔に佇む温泉旅館・おちあいろう
- 富士山と駿河湾を望む日本最長の大吊橋「三島スカイウォーク」。大吊橋からの眺望は言わずもがな、ジップラインやアスレチック、バギーなど、雄大な富士山を眺めながら、青空のもとで楽しめるコンテンツが豊富な施設です。また、東海道「箱根八里」に面する立地のため、街道沿いでは山中城跡や腰巻地区の石畳、富士見平の眺望など日本遺産「箱根八里」の構成文化財を満喫することができます。せっかく三島スカイウォークまで来たのなら、是非ともおすすめしたいずらし旅です。
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- 場所:
- 三島スカイウォーク
- 「三島スカイウォーク」の情報を見る
- 雄大な富士山が一望できる絶景のロケーション
- 石を使わず、土だけで復元された山城・山中城跡
- 海×富士山の壮大な景色を眺めるなら、伊豆の国パノラマパークへ。富士見テラスから見渡す大パノラマからは、地球の力を体全体で感じることができます。葛城山の山頂に位置する伊豆の国パノラマパークへは、麓から出発するロープウェイの他、ハイキングでも登れるので、天気が良い日は是非こちらで。スタート地点の小坂みかん共同農園から60分ほどで登れるハイキングコースで、初心者でもラクラク楽しむことができます。自分の足で登った後の眺めは、すがすがしさも加わり、より一層心に沁みます。帰りは無理せずロープウェイでどうぞ。
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- 場所:
- 伊豆の国パノラマパーク 富士見テラス
- 「伊豆の国パノラマパーク 富士見テラス」の情報を見る
- 雄大な富士山と駿河湾が見渡せる大パノラマ
- 四季折々の自然にあふれる葛城山のレジャー施設
- 周囲を山々に囲まれる箱根町は、山の高い位置から富士山を眺められる絶景スポットに溢れています。例えば、芦ノ湖周辺の箱根峠は、富士山と芦ノ湖を一望できる絶景ポイント。天気が良い日は芦ノ湖に映った逆さ富士を楽しむことができます。また、箱根山の最高峰・神山の中腹に位置する大涌谷では、春または秋(冬を除く10月~2月頃)の夜明け前から早朝の時間にかけて、運が良ければ雲海の上に浮かぶ富士山を拝むことができるかもしれません。あなただけの富士山絶景スポットを探しに出かけてはいかがでしょうか。
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- 場所:
- 箱根峠、大涌谷 他
- 「箱根町から見る富士山」の情報を見る
- 絶景スポットのひとつ・箱根峠から望む芦ノ湖と富士山の雄姿
- 小田原駅から徒歩約20分ほどの場所にある「御幸の浜」。明治天皇と皇后がおそろいでこの海岸を訪れ、漁師の地引網をご覧になったことから、そう呼ばれるようになりました。景色が良いことで地元の人からも愛されるこの海岸からは、天気が良ければ遠く伊豆半島や三浦・房総半島を望むことができます。おすすめのタイミングは空気の澄んだ冬の早朝。御幸の浜から眺める日の出に照らされた海は、まるで心の疲れを浄化してくれるよう。大切な人といつまでも眺めていたい絶景です。
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- 場所:
- 御幸の浜
- 「御幸の浜」の情報を見る
- 海と空を神々しいまでの色彩に染め上げる御幸の浜の日の出 写真提供:小田原市
- 国内屈指のパティシエ・鎧塚俊彦氏プロデュースのスイーツを楽しむなら、東京ではなく熱海へ。熱海市の「MOA美術館」では、芸術鑑賞とともにLa Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizukaにて鎧塚氏の美しいスイーツを楽しむことができます。MOA美術館入場者しか入店できないカフェで絶品スイーツをゆったり堪能しましょう。
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- 場所:
- MOA美術館
La Pâtisserie du musée
par Toshi Yoroizuka
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「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」
「MOA美術館」の情報を見る
- 美しさにこだわるトシ・ヨロイヅカ・スイーツ
- 展示空間そのものにも注目のMOA美術館
- 三島のグルメといえば、うなぎ。清流が流れる三島市内には、多くのうなぎ店が軒を連ねます。中でもうなぎ 桜家は安政三年(1856)に創業した老舗で、炭火で焼き上げたふわふわで肉厚なうなぎを求めて連日たくさんの人が訪れます。お店の列をみて諦める方もいますが、そんなときはお弁当で注文するのがオススメ。三島市内を流れる源兵衛川や三島市のお隣清水町の柿田川公園などで食べれば、清流の音に耳を傾けながらうなぎを食べるご当地ならではの体験ができます。
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- 場所:
- うなぎ 桜家×柿田川公園
- 「うなぎ 桜家」の情報を見る
- 「源兵衛川」の情報を見る
- 「柿田川公園」の情報を見る
- うなぎ 桜家の創業以来守り続けてきた家伝の味
- 富士山の清らかなパワーに誘われて柿田川公園へ
- 2019年にオープンした「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、相模湾に面する小田原の新鮮な地魚や海産物を楽しめる魚のテーマパーク。中でもおさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴーは、丼ぶりの蓋さえ閉まれば、好きな海鮮を好きなだけ丼ぶりに乗せて食べられる珍しいお店。完成したオリジナルの海鮮丼はテイクアウトも可能なので、天気の良い日は是非、外で相模湾を一望しながら食べてみてください。五感すべてで味わう海の恵みは絶品です。
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- 場所:
- 漁港の駅 TOTOCO小田原
おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー
- 「漁港の駅 TOTOCO小田原」の情報を見る
- 自分好みの海鮮丼を作ることができます
- “漁港の駅”で相模湾の恵みを存分に楽しめます
- 日本有数のいちごの産地・静岡県の中でも、伊豆の国市はいちごの生産量・出荷量ともにトップクラス。そんな伊豆の国市の伊豆長岡駅前観光案内所で発売する「いちごクーポン(1枚500円)」を使えば、ぱすた屋REBのいちごコンポートのデザートやいちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryのボンボンスムージーなどのいちごグルメや伊豆長岡駅前観光案内所のレンタルいちご自転車など、様々ないちごコンテンツを楽しむことができます。いちごにテーマを絞った旅をしてみませんか。
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- 場所:
- ぱすた屋REB
いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory
- 「いちごクーポン」の情報を見る
- 「ぱすた屋REB」の情報を見る
- 「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」の情報を見る
- ぱすた屋REBのいちごコンポートのデザート
- いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryのボンボンスムージー
- ニュージーランドのマオリ族の言葉でピクニックを意味するpikinikiが店名のこのお店は、文字通りピクニックが楽しめるおしゃれなカフェ。お店の横に併設されているピクニックグランドで、天城の自然を感じながら、バスケットに入ったサンドウィッチとコーヒーで一息。至福の時間です。もちろん、ご主人が自らリフォームした温もりある店内でも飲食は可能です。
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- 場所:
- pikiniki
- 「pikiniki」の情報を見る
- バスケットに入ったサンドウィッチに気分が上がります
- お店の横の芝生で食べることもできます
- 季節のフルーツを使ったふわっふわのかき氷がウリのお食事&かき氷 キッチンZEN。こんもりとしたシルエットがキュートで写真にも映えます。さらにこちらのお店では、このかわいらしいスイーツを青空の広がるオーシャンビューのテラス席で味わうことができます。海を眺めながら食べるスイーツはより一層おいしく感じますよ。
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- 場所:
- お食事&かき氷 キッチンZEN
- 「お食事&かき氷 キッチンZEN」の情報を見る
- 季節のフルーツを使ったかき氷
- 熱海、來宮神社のほど近くにあるVegetable Dining & Cafe Kinowa。地元で採れた新鮮な野菜や果物をたっぷりと使ったヘルシーごはんをいただけるこちらのカフェには、なんとテラスに足湯があります。熱海の温泉が楽しめるおもてなしが嬉しいですね。みんなで入る熱海駅前の足湯も良いですが、ほっと寛げるこちらもおすすめ。利用の際はタオルをご持参ください。
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- 場所:
- Vegetable Dining & Cafe Kinowa
- 「Vegetable Dining & Cafe Kinowa」の情報を見る
- 季節ごとに変わる野菜と果物を使ったヘルシーごはん
- CHAKI CHAKI GREEN TERRACE CAFÉは天城の自然に囲まれた渓流沿いに佇む和カフェ。和菓子と抹茶のセットや抹茶パフェなどが楽しめる、落ち着いた雰囲気のお店です。こちらのずらしポイントは、間近に流れる渓流を望むウッドデッキテラス。川の流れに耳を傾けながらいただく和スイーツで、自然に溶け込んだリラックスタイムをお過ごしください。
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- 場所:
- CHAKI CHAKI GREEN TERRACE CAFÉ
- 「CHAKI CHAKI GREEN TERRACE CAFÉ」の情報を見る
- パフェは優しい上品な味
- 沼津港は夜も楽しめるって、ご存知でしょうか。干物で有名な伊豆の玄関口、沼津港に高くそびえる大型展望水門「びゅうお」。360度の大パノラマを楽しめる展望台からは、日中には富士山や箱根連山を楽しむことができますが、目玉は夜のライトアップ。夕暮れどきに眺めれば、ライトアップされた水門と徐々に沈む夕陽のコントラストが印象的で何ともフォトジェニックな景色を目にすることができます。外からのライトアップを楽しんだあとは展望台へ。展望室から眺める夜の沼津港は何ともロマンチックで、大人の時間を演出してくれます。
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- 場所:
- 沼津港大型展望水門びゅうお
- 「びゅうお」の情報を見る
- 360度の眺望が楽しめる展望施設を併設した水門
- 豊富な湧出量を誇る伊東温泉では、東海館や老舗の温泉旅館など古き良き湯のまちの情緒を感じることができます。こちらにお泊りの際は、夜のおさんぽがおすすめ。10月から3月の期間、松川遊歩道沿いに置かれた約400本の竹あかりが夜の道を優しく照らし、レトロな温泉街が幻想的な雰囲気に包まれます。冬の夜風で冷えたら、熱い温泉で温まりましょう。
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- 場所:
- 松川遊歩道(東海館前から音無神社)
- 時期:
- 10月~3月
- 「伊東温泉竹あかり」の情報を見る
- 情緒が漂う東海館前から縁結びの音無神社までの遊歩道
- 豊富な湧出湯量を誇り、文化人に愛された温泉街
- 小田原に来たなら是非写真におさめてほしいのが、夜の「小田原城」。小田原北条氏が居城とした難攻不落の名城で、綺麗に白く塗られた城壁は、平成28年(2016)にリニューアルしました。晴れの日の夜にシャッターをきれば、城壁が月明かりに反射しているような、美しい写真が撮れるかもしれません。
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- 場所:
- 小田原城
- 「小田原城」の情報を見る
- 城壁の白さがより際立ち幽玄の世界へと誘う夜の小田原城
撮影者:m4288
- 修禅寺は大同2年(807)に弘法大師に依って開創された歴史あるお寺。真言宗から臨済宗に改宗し、現在は曹洞宗のお寺として地元の人に親しまれています。そんな修禅寺のおすすめの参拝時間は冬の早朝。まだあたりが寝静まる午前5時にお寺に訪れると、本堂の奥で仄かに照らされる御本尊・大日如来坐像を拝むことができます。さらに、天気が良い日は星空を眺めながらお参りできるかもしれません。宿に戻ったら、風邪を引かないように朝の温泉で温まりましょう。
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- 場所:
- 修禅寺
- 「修禅寺」の情報を見る
- 凛とした空気の中でゆっくりと境内を散策
2021年1月22日更新