十一面観音像の紹介 | 日本絶景スポット | 東海道沿線周辺の観光ならJapan Highlights Travel

見る人を“母の愛”で包み込む、微笑みの円空仏

対峙した瞬間に惹きつけられる、慈愛に満ちた穏やかな微笑みの観音像。制作者は現在の羽島市で生まれたとされ、諸国を遊行しながら生涯で12万体もの仏像を残した江戸時代の修行僧・円空。鉈を使って大胆に彫られた作品は、力強さと温かみを感じさせます。この観音像は、円空が40歳頃の作品で、幼い頃に死別した母親の33回忌を供養するためにつくられたと伝えられ、胎内には母の形見である鏡が納められています。やわらかな表情がつくり出す優しさは、円空の母に対する恋慕の情を反映しているのかもしれません。

※こちらでご紹介している写真は、天候・時間帯などの様々な条件がそろった時にだけご覧いただける風景になります。

  • 眺望可能期間:
  • 通年
  • 眺望難易度:
  • ★☆☆
  • Feeling:
  • 癒されたい

旅のワンポイント

十一面観音像は、中観音堂の本尊として置かれています。堂内には、ほかにも円空作の16体の仏像が安置されており、その数は羽島市随一。ずらりと並ぶさまは圧巻です。隣接する羽島円空資料館には、全国にある円空仏のレプリカなどが並び、円空の作品を時代に沿って見ることができます。入館料300円、月曜休館。

"十一面観音像" 旅の楽しみ

円空の生誕地といわれる羽島市。岐阜羽島駅前にある巨大円空モニュメントから旅をスタートしましょう。中観音堂へは、名鉄羽島線,竹鼻線に乗換え羽島市役所前駅で下車したあと、コミュニティバスを利用。市役所付近では佐吉大仏などの見どころを観光したり、長良川の伏流水仕込みの銘酒を醸造する蔵元を訪れたりなど、街歩きを楽しんで。また、中観音堂から徒歩12分ほどの薬師寺にも円空仏があるので、ぜひ併せて訪れてみてください。周辺には羽島市名物の“れんこん”を使ったご当地グルメを提供する飲食店「竹扇」があります。

円空仏情報

竹扇

"十一面観音像" に行くなら一緒に見に行きたい「岐阜羽島駅周辺のおすすめスポット」

[周辺MAP]

2015年10月16日更新

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