
太陽の光を浴びて、キラキラと輝く相模湾の水面。真鶴半島から三浦半島にかけて広がるこの海は、さまざまな表情をもっています。一部の海岸は海水浴場として夏場に賑わいを見せ、漁港の近くでは多くの船が行き交い、全国的にも有名な定置網漁をはじめ、水産業の活気を感じることができます。小田原が東海道の宿場町だった時代から、風光明媚な景勝地としても親しまれてきた相模湾。晴れた日には伊豆半島や房総半島、三浦半島を望むことができ、海風を浴びながら散策すれば、気分もリフレッシュできることでしょう。
※こちらでご紹介している写真は、天候・時間帯などの様々な条件がそろった時にだけご覧いただける風景になります。
旅のワンポイント
小田原駅から歩くこと約20分、西湘バイパスの下をくぐれば眼前に相模湾が広がり、御幸の浜として整備された海岸の砂浜を散策することができます。小田原漁港を訪れるならば、小田原駅で東海道本線に乗り換え、早川駅をスタート地点に。海沿いに延びる国道135号線を歩きながら絶景を楽しみましょう。
"相模湾(小田原漁港)" 旅の楽しみ
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[周辺MAP]
絶景ポイント一覧
2015年8月28日更新