エリア特集
エリア特集
東海道横断特集
- 旅行プラン
-
旅行プラン
- HOME
- >
- 未来クリエイター愛知(愛知 観光)
- >
- 食 美味に出会える愛知
- 愛知はご当地グルメの宝箱。あちらでもこちらでも、地元ご自慢の「あいちめし®」がキラキラと輝いています。しかも他ではまず食べられないような超個性的なメニューぞろい。聞けば「このインパクトがクセになる!もう一回食べたくなってしまう!」のだとか。愛知の豊富な食材と人々の食への探究心は、いまも新しいメニューを誕生させています。これからも珠玉の「あいちめし®」がどんどん世に出てくるはず。食はいま愛知にあります。
-
-
- ひつまぶし 名古屋 備長
-
- 上方 × 江戸の食の融合が「あいちめし®」の素に。
-
江戸時代、東海道の往来が盛んになると、新しい技術や味つけなど上方と江戸、両方の食文化が愛知で行き交います。固着しない食への寛容な心と革新性が育ちました。しかも他とはちょっとちがう豆味噌のような伝統食が基盤にあったからか、愛知独特の個性的な食べ物が生まれたようです。常識破りとも思われるメニューが多いのには、そんな食文化の影響があるのかも知れません。1軒のお店の人気メニューが広がって市民権を得ることも「あいちめし®」の寛容と革新を表しているのでしょう。
-
- 菜飯田楽 きく宗
-
- 創意工夫 & チャレンジ精神が生む!愛知のお値打ちグルメ。
- 食文化が交流する中で、そのままの美味しさに飽き足らないのが愛知県民。何を組み合わせればもっと美味しくなるか。どうすればより喜んでもらえるか。チャレンジ精神に富んだ県民性が、驚くほど“お値打ち”な食を誕生させています。たとえば、1杯のドリンクにトーストやゆで玉子が付く豪華なサービス「モーニング」や、3つの食べ方でうなぎを味わえる「ひつまぶし」などは、一度の食事で色々な味や食べ方を楽しめます。愛知の食は、創意工夫を盛り混むことで、単なるコストパフォーマンスの良さに留まらない“お値打ち”感を実現しているのです。
-
-
- 一宮モーニング cafe merneige
-
- 豊川いなり寿司 和食処 松屋
-
-
-
- 青柳総本家 大須本店(ういろう)
-
- [青柳総本家 大須本店(ういろう)]
- 実はスポーツとの親和性も高い「ういろう」
-
淡い甘さと、もっちりとした食感が特徴の「ういろう」。全国に知られる名古屋名物のひとつです。近年では風味や形状もさまざまな「ういろう」が販売されています。中でも驚きなのが、老舗「青柳総本家」が販売する「青柳ういろう for アスリート」。なんとスポーツ時のエネルギー補給を目的とした「ういろう」で、適度な水分があり喉越しもよく、携帯にも便利という面に着目して開発された商品だそうです。土産店にずらりと並ぶ名古屋名物をよく見てみると、他にも面白い発見があるかもしれません。
-
-
- カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)
-
- いい素材といい仕事で、美味しいものはできている。
-
愛知は平野部が多く温暖な気候でお米や豆が採れ、大きな川の伏流水にも恵まれています。徳川家康も好んで食べた豆味噌は、奈良時代に農業産物として朝廷に納められていた記録もあるとか。これは当時から一定量の豆が生産でき、醸造できる技術や施設があったということでしょう。京都との交通の便もよく最新の醸造技術がすぐに入ってきたようです。それが今に続く酒や酢、味噌造りにつながっているのでしょう。愛知は昔から最新バイオ技術を駆使し、その先端を走っていたようです。
-
- 愛知の地酒(「醸し人九平次」萬乗醸造)
-
-
-
- MIZKAN MUSEUM
-
- [MIZKAN MUSEUM](ミツカンミュージアム)
- 身近な調味料・お酢に隠された歴史、技術を楽しく体感
-
お酢の歴史や醸造の技術を、さまざまな体験を通して知ることができる施設。江戸時代に半田から江戸へとお酢を運んだという巨大な「弁才船」に乗って、お酢の航海を体感したり、オリジナルのラベルを貼って“マイ味ぽん®”を作ったり(有料)、粘土のシャリを使って寿司づくりを疑似体験したりと、ここでしかできない体験が盛りだくさん!自分が「す」の字の一部になって、記念撮影ができるという面白いスポットもあります。ふだん何気なく取り入れているお酢の大切さ、可能性を、楽しみながら実感してみましょう。
-
-
- 豊橋カレーうどん(豊橋市)
-
- あんかけスパゲティ(名古屋市)
-
- エビフライサンド(名古屋市)
-
- それぞれの「あいちめし®」には生まれたワケがある。
-
他の地域の方から、味が濃い!という声もある「あいちめし®」。それはどうも伝統的な豆味噌文化と関係があるようです。熟成された豆味噌は他の味噌に比べうまみ成分が格段に多く、濃いのはうまみなのです。その味に慣れた愛知では、味噌煮込みうどんやみそかつ、ひつまぶしなど、うまみが強い物が好まれてきました。
また、愛知は新しいことや常識に囚われない発想を受け入れやすい土地柄です。行儀が悪いと言われそうですがカレーうどんにご飯が入っていたり、バターたっぷりのトーストにあんこを乗せたり、イタリアンではやらないあんかけスパ、一見「なぜ」と思われても、食べると確かにおいしい融合メニューなどが広まるようです。-
- みそかつ 矢場とん
-
-
-
- 天むす 地雷也
-
- 台湾ラーメン 味仙
-
- 味噌煮込みうどん 山本屋本店
-
-
-
- 大須商店街
-
- [大須商店街]
- 商店街を行きつ戻りつ、ショッピングと共にグルメ探訪へ
-
愛知らしいグルメを気軽に食べ歩きたい!という方は、多国籍な魅力にあふれる「大須商店街」へどうぞ。サブカルチャーのお店に老舗、土産店など1,000以上のお店が混在し、年齢や性別、国籍を問わず誰でも大歓迎!の名物商店街です。飲食店も期待通りの混在ぶりで、食べ歩きにはぴったり。「ランチはここで、小腹がすいたらあの店で…」などとプランを練りながら、通りを行ったり来たり。未知のグルメをぜひ楽しんでみましょう。いつの日か、その料理が「なごやめし」と呼ばれる日が来るかもしれません。
-
-
- 天然とらふぐ(日間賀島)
-
- 美味しいものをとことん追求!愛知の多彩な山海の美味。
-
美味しい食と出会うため、労をも厭わない愛知県民。自然にあふれ、海の幸・山の幸に恵まれた人たちが、わざわざ足を運んで追い求める食とあれば、なおさら期待も高まります。日間賀島のタコや天然とらふぐ、蒲郡のアサリやメヒカリ…。懸命な努力によって、品種改良された地鶏の王様「名古屋コーチン」も見逃せません。全国から訪れる観光客にとって、愛知県の食との出会いは最も楽しい時間となりそうです。
-
- 名古屋コーチン 鳥開総本店
-
-
-
- ガマゴリうどん 手打ち 主水庵
-
- タコ丸茹で(日間賀島)
-
- 未来クリエイターにより 切り開かれる食の未来。
-
愛知県の農業産出額は全国第8位※。さらに県が認定する「愛知の伝統野菜」は、天狗なすや治郎丸ほうれんそうなど35品種も。愛知は食材が豊かな所です。これからも山海の新しい素材を使った「あいちめし®」が生まれ、広がっていくことでしょう。本場に来て、ぜひご体験を。
※平成28年・愛知県HPより


「あいちめし」は愛知県の各市町村の食・産業・文化・歴史・イベントなど、魅力の数々を深く広く発信する「あいちめし協会」の登録商標です。